水玉屋

狂いたくないオタク

RRR感想箇条書き

1/5に観ました

 

イギリス人がこれに怒らないのすごいよな〜

虎との戦い、鎖引っ張ってるところで「必然性のあるマッスルポーズ!!」って卒倒するところだった

女BL

白馬の王子様?

ラーマ、心臓刺されても死なないのワロタ

ラーマがビームとマッリが逃げ切るの見届けたところで終わりだと思ったら第二部始まってワロタ、シンプルに二部作を一本でやってるレベル

インド、中国との繋がりが強いから欧米人を悪役にしても大丈夫とかそういう……?

日本はカタカナやらあるから表現の幅が〜て言うけどまあインド人みんな英語わかるし(偏見)おそらく本国でも字幕入ってるとはいえなんかこう、どっちも使えるのいいな……て思った。なんかそういうの使った話とか作れそう

ダンスのシーン、ダンス好きの英国人好きだなになった。カッコつけとかでなくあそこで限界まで踊って最後まで立ってるのマジでダンス好きな人じゃん。

ジェニー、マッリとの具体的な関係の説明とかマジでなんもなくシンプルに出汁だったな

作中でイメソン流れるの強すぎた

人の吹っ飛び方、「そうはならんやろ」「なっとるやろがい」の連発すぎてなんも覚えてない

イギリス人がバイク乗ってくるシーン「あーあーそんなビームたちの移動手段を……」て思ってたら活用方法が爆発物で笑ったしやっとビームがバイクに手をかけたと思ったら鈍器で笑ったしやっと乗ったと思ったら逃走手段とかでもなくちょっと移動したら即爆発物で笑った

鞭打ちのシーンでやばい鞭追加してくる婦人、闇の腐女子じゃんwwwって笑った

マッリが柵越しに泣いてビームを引き止めるシーンダメだった

マッリのお母さん生きてたくだり「マジかよ!!」って笑った。いや正直ラーマが不死身だったあたりでというかマッリが柵越しにお母さんに会いたい的なこと言った時にそれらしい演出が入らなかったあたりで察したけど

弟、私が気付いてないだけかもしれないけどあんま見せ場もなかったな。女BLというより登場するもの全てがBLのスパイスでした。失礼しました。

なんというか演出が漫画的?なんだろうな、文脈が独自で存在していて面白いな〜と思った。娯楽度が高い。

ラストのインドの偉人全員出します!なED笑った。どういう感じで受け止めるべきものなのか詳しい人に聞きたい。どういう感じで見るべきものなんだあれは。

観ながら中国の抗日映画についてたびたび思いを馳せていたんだけどあれも関係ない国の人から見たら普通におもしろかったりとかするんじゃないか?どうなんだろ、なんかアマプラにあったりとかしないかな。

武器に頼らない革命!ビームこそ光!みたいな感じだったけど最後ビームと武器セットで故郷に持ち帰ってて笑っちゃったよ。全部どり、いいと思います。

なんというかインドの歴史とか独立運動とかちゃんと勉強してたら最後の文言とかもっと熱くなれる感じの演出だったのかな〜!!って思って悔しくなった。もっと勉強してればよかった。

これイギリスで上映されてんのかな……されてて欲しいな……というかイギリス人の感想読みたいな……

 

 その後イギリスでの受け止められ方とかヒットの仕方とか見かけておもしろかった。いまだに新しく見てどハマりするフォロワーが出てくるのすごい